ANA ポケットを使って2年間で感じたメリットとデメリット|正直レビュー
ANA ポケットは「万能なアプリ」ではない。ただ、旅行好きでマイルを貯めたい人にとっては、コスパの高い選択肢であることは間違いない。
メリットとデメリットを正直に整理することで、自分に合うかどうかを判断してほしい
メリット①:移動するだけでマイルが積み上がる「完全受動型」
最大のメリットは、特別な行動をしなくてもポイントが貯まることだ。
通勤・通学・買い物への移動中、スマホをポケットに入れておくだけでカウントが進む。毎日意識する必要がない。これは他のポイ活アプリにはない強みだ。
【例】 「ポイ活が続かない」という人が、ANA ポケットだけは1年以上続いているというケースが多い。「特に何もしていないのにマイルが貯まっていた」という感覚が継続のカギになっている
メリット②:ガチャはハズレなし|必ずリターンが得られる安心感
ポイントを使ってガチャを引いても、必ず何かが当たる。
最低でも1〜2マイルまたはクーポンが手に入るため、「ポイントを使い切ってしまった」というストレスがない。これは心理的に継続しやすい設計だ。
【例】 ゲームアプリのガチャに比べてリターンが小さいという意見もあるが、「1回でも当たるなら続けられる」という感覚が、長期利用につながっているユーザーが多い
メリット③:Proプランのコストパフォーマンスが高い
月550円という金額は、コーヒー1杯分。この投資で年間数千〜1万数千マイルが積み上がるなら、旅行好きにとってはコスパが高い。
1マイルを国内線特典航空券換算で5円と考えると、月1,000マイル獲得で5,000円相当の旅行価値が生まれる。月550円の投資対効果は明確だ。
【例】 2年間Proプランを継続しているユーザー(私も含め)が「支払った年間コスト1万3,200円に対し、特典航空券で3万円以上の旅行価値を手にした」
デメリット①:位置情報の常時オンがバッテリーを消費する
ANA ポケットは位置情報を常時オンにしておく必要がある。
これが原因でスマホのバッテリー消費が増えるという指摘がある。古いスマホや電池持ちが悪い機種では、1日の終わりに残量が心配になる場面もある。
【例】 モバイルバッテリーを持ち歩く習慣をつけることで、バッテリー問題を解決しているユーザーが多い。あるいは、充電頻度を増やすという対応で問題なく使えているという声もある
デメリット②:移動が反映されないことがある
位置情報をオンにしていても、移動がポイントに反映されないケースがある。
特にトンネル内や電波が弱い場所では記録が途切れやすい。アプリ内の「判定ミス申請」機能を使えば後から修正申請できるが、毎回確認する手間がかかる。
出発前にスマホを再起動しておくと反映率が上がるという非公式のコツが、ユーザー間で共有されている。
【例】 毎朝出勤前にスマホを再起動してからアプリをバックグラウンドで起動しておくだけで、反映漏れがほぼなくなったというユーザーがいる
デメリット③:毎日の動画視聴は時間がかかる
動画視聴で得られるポイントは魅力的だが、1日25本をフルにこなすには相応の時間が必要だ。
動画をただ流し見するだけでもポイントが得られるが、それでも毎日続けるのは習慣化していないと面倒に感じることがある。
【例】 「動画は1日5本まで」と上限を自分で決め、完璧を求めない程度にこなすことで長続きしているユーザーが多い。移動ポイントだけでも十分に元が取れるため、動画視聴は「加点要素」と割り切るのが賢明だ
今週できる行動:デメリットを知ったうえで、自分に合うかどうか試す
2,000ポイントのスタートボーナスがあるため、まず0円で試してみることができる。デメリットを知ったうえで、実際に使い心地を体感することが一番の判断基準になる。

コメント